みなさまこんにちは。ゴールデンウィークも終わり、なぜか季節はずれの台風に見舞われておりますが、
みなさま、ご無事でしょうか・・・?
本日は連休中に訪れた、レンガの素敵な(というかかなり渋めな)建物をご紹介いたします。
タイトルにもあるように、「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる産業遺産「マイントピア別子」(愛媛県新居浜市)に行ってきました。
(公式サイトより)標高750mの山中にある東平は、大正5年から昭和5年までの間、別子鉱山の採鉱本部が置かれ、社宅・小学校・劇場・接待館が建てられるなど、昭和43年に休止するまで町として大変な賑わいをみせていました。
画像は町の跡です。レンガと石と蔦がかなり良い雰囲気を醸し出しています。
なぜだか産業遺産に異様な魅力を感じてしまい、昨年は兵庫県の神子畑選鉱所跡地を見てきました。
こちらの画像も後日改めて・・・。こういうの、好きな人にはたまらないですよねぇ。
今後は長崎の軍艦島や、和歌山の友ケ島にも行ってみたいなぁ・・・